今年度は、コロナ禍で新しい生活様式が求められる中、「テレワークによる東京一極集中の抑制~テレワークを活用した地方創生の可能性~」をテーマに、10月22日(木)に初のオンラインで開催。大学生や若手社会人10人に加え、テレワークの先進企業であるサイボウズ㈱から竹内 義晴(たけうち よしはる)さんが参加し、新潟に住みながらテレワークで働く実体験を紹介していただきました。
そして、その後のグループディスカッションでは、「地域の魅力を生かしたワーケーションの推進について考えたい」や、「テレワークに関心の高い若者を対象にした移住プログラムの提案をしてはどうか」など、活発な意見が出ました。
今回のミーティングで出た意見をもとにメンバー同士で話し合いを深め、次回の第2回ミーティングで、若者目線で考えた提言を市長に発表する予定です。