今年は、「松山市が県外の人や企業から選ばれるまちになるために」をテーマに、ミーティングを開催しました。 6月7日の第1回ミーティングでは、県外の人が「行ってみたい」「住みたい」と思えるまち、また、県外の企業などが「関わりたい」「投資したい」と思えるまちになるための方策を2つのグループに分かれて意見交換しました。
7月4日の第2回ミーティングでは、メンバー同士で話し合いを重ねて取りまとめた提言を、それぞれのグループから市長に発表しました。野志市長は「未来の松山を背負っていく皆さんのためにも提言を参考に、新しい総合計画を策定し、いい松山をつくっていきたい。」と語りました。
松山愛郷会youthでは、今後も、首都圏で生活する若者だからこそ気付く、松山の魅力について議論を行い、提言につなげていきます。
【各グループの提言内容】
<グループ1>
○メンバー・所属等
【代表】松長 美咲 横浜市立大学3年
阿部 晃大 上智大学3年
太中 智晴 東京都立大学1年
喜安 一気 ㈱愛媛銀行東京支店
戸田 将太 ㈱伊予銀行東京支店
渡辺 莉綾 東京女子大学2年
・電動シェアサイクルで巡れる「コンパクト+αのまち・まつやま」
・飲食店、企業、農家からフードドライブの募集
<グループ2>
○メンバー・所属等
【代表】明賀 優介 ソフトバンク㈱
青野 純也 ㈱フジタ東京支店
森棟 裕貴 ㈱愛媛銀行東京支店
山口 由佳 ㈱ビズリーチ
山本 正太郎 ソフトバンクグループ㈱
山本 貴之 ㈱伊予銀行東京支店
・世界一安心/安全なまちとして、人が集まるまちへ
・大胆にチャレンジできる労働環境づくり