お知らせ

「令和5年度 松山愛郷会総会・懇親会」を開催しました

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 10月12日(木)にJA共済ビル1階カンファレンスホールで、約200名の皆さんにご参加いただき、「令和5年度 松山愛郷会総会・懇親会」を立食形式で開催しました。

 総会では、津野会長から「松山と東京を結ぶ橋渡し役として、ふるさと松山の発展のために尽力したい」とあいさつがあり、その後、野志市長が、道後温泉本館の保存修理期間中の取り組みやJR松山駅周辺の整備状況など、市政の近況を報告しました。また、「松山愛郷会youth」の活動について、同代表の山本正太郎さんより報告が行われました。

 会場では、まつやま農林水産物ブランドや道後温泉のPRコーナー、ふるさと納税など、さまざまなブースを設置し、参加した皆様は、和やかな雰囲気の中、それぞれの近況などを語り合い、ふるさと松山を思いながら、有意義なひと時を過ごしました。

 最後になりましたが、ご多忙にも関わらず、ご列席いただきましたご来賓の皆様、大変ありがとうございました。また、協賛金にご協力を頂いた皆様方、各企業の皆様方には、本当にお世話になりました。重ねてお礼を申し上げます。引き続き、松山愛郷会が首都圏と松山の橋渡し役として力強く活動できるよう、ご協力を頂けたらと思います。何卒、よろしくお願いいたします。

 

令和5年度松山愛郷会総会・懇親会の会場について

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令和5年度松山愛郷会総会・懇親会は、例年実施していた都市センターホテルから徒歩2分の「JA共済ビル 1F カンファレンスホール」で開催します。

お間違えの無いようにお願いいたします。

【最寄り駅】
東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線「永田町」駅4番出口 徒歩2分
東京メトロ銀座線、丸の内線「赤坂見附」駅(「永田町駅」と接続)

【会場】

東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル 1F カンファレンスホール

10月12日(木)に「令和5年度 松山愛郷会総会・懇親会」を開催します

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日時:令和5年10月12日(木) 18時00分~20時00分

場所:JA共済ビル 1階 カンファレンスホール(東京都千代田区平河町2-7-9)

会費:5,000

     ※松山愛郷会youth会員(社会人 3,000円、学生 1,000円)

次第(予定):

18時00分~18時30分   総会

18時30分~20時00分   懇親会(お楽しみ抽選会など)

※会員登録をされている方に案内状を送付いたします。会員登録をされていない方は、会員登録後、案内状を送付いたしますので、会員登録をお願いいたします。

令和5年度 第2回松山愛郷会youthミーティングを開催しました!

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 今年は、「松山市が県外の人や企業から選ばれるまちになるために」をテーマに、ミーティングを開催しました。 6月7日の第1回ミーティングでは、県外の人が「行ってみたい」「住みたい」と思えるまち、また、県外の企業などが「関わりたい」「投資したい」と思えるまちになるための方策を2つのグループに分かれて意見交換しました。

 7月4日の第2回ミーティングでは、メンバー同士で話し合いを重ねて取りまとめた提言を、それぞれのグループから市長に発表しました。野志市長は「未来の松山を背負っていく皆さんのためにも提言を参考に、新しい総合計画を策定し、いい松山をつくっていきたい。」と語りました。

 松山愛郷会youthでは、今後も、首都圏で生活する若者だからこそ気付く、松山の魅力について議論を行い、提言につなげていきます。

【各グループの提言内容】

<グループ1>

○メンバー・所属等

【代表】松長 美咲   横浜市立大学3年

    阿部 晃大   上智大学3年

    太中 智晴   東京都立大学1年

    喜安 一気   ㈱愛媛銀行東京支店

    戸田 将太   ㈱伊予銀行東京支店

    渡辺 莉綾   東京女子大学2年

 

・電動シェアサイクルで巡れる「コンパクト+αのまち・まつやま」

・飲食店、企業、農家からフードドライブの募集

<グループ2>

○メンバー・所属等

【代表】明賀 優介     ソフトバンク㈱

    青野 純也   ㈱フジタ東京支店

    森棟 裕貴   ㈱愛媛銀行東京支店

    山口 由佳   ㈱ビズリーチ

    山本 正太郎  ソフトバンクグループ㈱

    山本 貴之   ㈱伊予銀行東京支店

・世界一安心/安全なまちとして、人が集まるまちへ

・大胆にチャレンジできる労働環境づくり

令和5年度 第1回松山愛郷会youthミーティングを開催しました!

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 今年は、次期松山市総合計画の策定に生かしてもらうため、「松山市が県外の人や企業から選ばれるまちになるために」をテーマに、ミーティングを開催しました。

 大学生や若手社会人12人の参加に加え、本市出身で国内外でスタートアップのコンサルタントを手掛ける黒瀬剛史氏から、「松山市に『イノベーションエコシステム』を実装するために必要なこと」と題し、新たな付加価値を創出して交流人口を増やすことの必要性などについて、お話をいただきました。

 その後、メンバーは2グループに分かれて、グループ1は「県外の人が「行ってみたい」「住みたい」と思えるまち」について、グループ2は「県外の企業等が「関わりたい」「投資したい」と思えるまち」について、未来像やその実現に向けたアイデアをそれぞれ意見交換しました。
 メンバーからは、「交通の利便性が良いところに住みたいと感じる。」「移住はファミリー層をターゲットに魅力を発信する策を考えてはどうか。」や「コンパクトシティという、松山の強いところを活かして、10年後の姿を作るといいのではないか。」など、活発な意見が出ました。

 今後、メンバー同士で話し合いをさらに深め、次回のミーティングで、市長に提言を発表します。